バス置き去り防止安全装置 みーつけた[BA-001] ガイドライン適合
お問い合わせ
送迎用のバスに幼児が置き去りにされる事故が相次いだため、
2023年4月から送迎バスの置き去り防止安全装置の設置が義務化しました。
「みーつけた」は簡単な操作で幼児の安全を守るバス置き去り防止安全装置です。
下記の車両におきまして、本製品の取付時に車両の使用時に不具合が出ることが確認されております。
トヨタ シエンタ 平成15年9月~平成27年7月
車両型式:NCP81G、NCP85G
不具合内容:標準装備のリモコンドアロックの反応距離が短くなる
予めご理解の上お取付けをお願い申し上げます。
<みーつけた>は、国交省のガイドラインに適合する、「降車時確認式」の園児バス置き去り防止支援装置です。
車両のエンジン停止後に警報ユニットから警報音を鳴らし、車内に残った子どもの確認を促す事でヒューマンエラーによる事故を防止します。
解除スイッチが押されなかった場合は、車両のホーンが鳴り続け、車外に警報を発することで置き去りにされた子どもがいる可能性を知らせます。
エンジン停止後(キーオフ)降車を確認し、ボタンを押すだけのかんたん操作。
ガイドラインで義務付けられた園の安全管理マニュアル作成に役立つ資料を用意しました。こどもの安全・登園・降園のための安全管理を徹底するために定期的な講習、運用状況の確認を行い、園の安全管理に役立ててください。
装備が義務付けられる施設では1台あたり17万5000円の補助金が出ます。[みーつけた]は取付工賃を入れても補助金内で設置することができます。
※取付店により取付工賃は異なりますのでご注意ください。
充電式ではなく車両バッテリーからの電源供給のため、余計な手間もランニングコストもかかりません。
置き去り防止装置をすでに装着済であり、きちんと運用していることを外見からでも判断できるよう、車両に貼り付けるステッカーを同梱しました。
乗用ワゴンタイプやマイクロバス、中型、大型に関わらず、すべての車両に取付可能
※車両によりケーブルの長さは、ご確認ください。
確認時に鳴るブザー音は乗車中の子供たちが驚かないよう段階的に音が大きくなる仕様です。
本体だけでなく各ユニット間の通信まで故障判断を組み込むことで、不慮の故障対策強化をしています。
ケーブルの長さは8m、12m、20mの3種類を用意しています。
※型番が異なるのでご注意ください。
通常どおりご注文下さい
※取扱い可能か不明の場合は03-5660-1234までお問い合わせ下さい。※ワントップ はカナック企画のグループ会社です
リア:警報ユニット
フロント:表示ユニット
商品構成